Frequently Asked Questions about the Return of a-ha: Japanese Edition


TABLE OF CONTENTS

  1. 概観
    1. a-ha 復帰の話は本当なのか?
    2. 以前に聞いたことのない話だが?
  2. コンサート
    1. a-haのライヴ予定
    2. チケットの入手
    3. 演奏されるであろう曲
    4. 新曲の発売予定
    5. ライヴのTV放送
  3. ニュー・アルバム
    1. ニュー・アルバムのリリース
    2. 発売元のレーベル
    3. ワーナーとの契約

Section 1: 概観

1.1 "a-ha 復帰の話は本当なのか?"

彼らがこのことを「再結合再結成」というようにみなしているかどうかはわからない。 だが、a-haがオリジナル・メンバー(モートン、ポール、マグス)で、1999年12月にライヴを行うということはアナウンスされている (コンサートについては Section 2 を見よ)。 未確認ながら1999年にaーhaのニューアルバムが出るという話もある。

1.2 "以前に聞いたことのない話だが?"

だが、今回は詳しいことがわかっている。以前の「何ヶ月以内に」というような、あいまいなものではない。


Section 2: コンサート

2.1 "a-haが再びライヴをするというのを聞いたが、本当だろうか?"

本当だ。 1998年12月11日にオスロで行われる、「1998年ノーベル平和賞コンサート」において a-ha が演奏するということがアナウンスされている。 「ノーベル平和賞コンサート」は、毎年その年の受賞者を記念して行われているものだ。 演奏予定の他のアーティストは、アラニス・モリセット、ザ・クランベリーズなど。

2.2 "チケットはどこで買えるのか?"

コンサートのチケットはすべて売り切れている。

2.3 "彼らはどの歌を歌うのだろうか?"

彼らは2曲演奏する予定だが、ひとつはクラシックとも言える "The Sun Always Shines on TV"、もうひとつは新曲の "Summer Has Gone"である。(18/11/98)

2.4 "その新曲はシングルとしてリリースされるのだろうか?"

新曲がシングルとしてリリースされるかどうかはいまだ決まっていない。だが、もしそうなれば、a-haファンにはうれしいクリスマスプレゼントになるだろう。

2.5 "私はコンサートへは行けないのだが、その模様はテレビ放送されるのだろうか?"

海外での放送時間等は、わかり次第アップされるだろう。 IMGがノーベル委員会に対してコンサートの放映権を持っているので、どの局があなたの国での放映権を持っているのか尋ねてみるのもよいだろう。


Section 3: ニュー・アルバム

3.1 "a-haのニュー・アルバムはリリースされるのか?"

おそらくは。バンドの3人は Memorial Beach を最後のアルバムと思われたくないと言っており、それぞれのソロ・プロジェクト(モートンはソロ、ポールはサヴォイとしての活動、マグスは絵画とティンバーサウンド)の合間に、共作するような時間を見つけられなかっただけである。 モートンは同じDagbladetの記事の中で次のように言っている:

僕たちが一度会ってみれば、どうなるかがわかるだろう。 どっちにしろ、ニュー・アルバムの素材は十分ある。 固まったプランというのがあるわけではないけれど、もう一度みんなといっしょにやるのにちょうど良いチャンスだ。もしこれがうまく行かなくても、後にやるときへの元になるだろうから。

3.2 "どこからアルバムはリリースされるのか?"

いい質問だ。 モートン、サヴォイ、マグス(ティンバーサウンド)は皆そのファースト・アルバムをワーナー・ミュージックから出している (契約によって、ワーナー・ミュージックがソロ・ワークの優先権を持っていたのだ)。 だが、セカンドアルバムは、モートンとティンバーサウンドはBMG、サヴォイはノルウェイにおいてだがEMIから、それぞれリリースされている。 そのことから、ワーナー・ブラザーズが、われわれが思っていたような、そのような一部の隙もないレコーディング契約を結んでいたとは、思えない。(次の質問を見よ)

3.3 もはやa-haは、ワーナー・ブラザーズ・レコードからあと2、3作品出すというような契約を持っていないのか?

どちらとも言えない。 ポールは、a-haは契約によってあと2、3枚ワーナーからアルバムを出さねばならない、ということを言っている。そしてマグスによると、もしアルバムを出さなかったとしても、いかなる理由でも賠償金をワーナーに払う必要はないのだ。 だが、モートンは、a-haとワーナー・ブラザーズとの契約 (a-haの契約は、米国ワーナー・ブラザーズ・レコードとであって、ワーナー・ミュージック・ノルウェイとではないことに注意) は、1999年末で終わると言っている。 よって、もしa-haがワーナーから得るものがなかったり、契約によるアルバム・リリースをしないというのであれば、ほかのレーベルからニュー・アルバムを出すことができるようになる2000年まで待つ、ということにも成り得るのである。


Frequently Asked Questions about the Return of a-ha: Japanese Edition

Copyright © 1998 dzlfox <wythnosa@hotmail.com>.

Created Data: 28 November, 1998

A Translation of:
Frequently Asked Questions about the Return of a-ha
By: Peter W. Losher <plosher@wwiv.com>
Copyright © 1998 Gallifreyan Communications <Peter W. Losher>

For the reproduction of Japanese Edition contact: dzlfox.

For that of the FAQ contact: Peter W. Losher.

a-ha: Morten Harket, Pal Waaktaar-Savoy, & Magne Furuholmen

Warner Bros. Records Inc. (US), a Time-Warner Company, and WEA International Inc. (Outside the US), a Time-Warner Company.

Thanks goes to the many list members from the a-ha Mailing List who contributed to the creation of this FAQ.

The Dagbladet Translations into English Courtesy of Cindy Kandolf.


この文書について

この文書は、1998年に再活動に向けて動き出していたa-haについてのFAQを和訳したものである。当時、アンオフィシャルなa-haサイトとしては最大規模だったHeadlines and Deadlinesに掲載されていたもので、同メーリングリストの情報源を活用して作成されていた。当時は日本人ファンには情報が入りにくかったために、主宰のPeter Losher氏の許諾を得て和訳した。

なにぶんノーベル・コンサート前の記事であるので、復活したa-haを知っている我々からすれば、幾分事情が異なっていることがわかるが、こうした情報の異同も「a-ha史」考える上で興味深い。'Summer Moved On'が初期には'Summer Has Gone'として伝わっていた事がわかる。もっともこれは元の情報源がノルウェイ語だったのかもしれない。英訳すれば似たような話であるからだ。

他にも、ニューアルバムへ向けてワーナーとの契約の話題が出てくるが、これは他の文書にて大きく取り扱っているので、参照されたし。

当時の私の翻訳の力からして変な語もあるのだが、原文を所有していないので、明らかに変な所だけ訂正した。ちなみに、おそらく原文に束縛されず、かなり構成を変えているように思う。

1st July 2005 dzlfox