所用があって国会図書館関西館に行ってきました。ついでに色々開架の所を巡ってきたんですが、学術雑誌が置いてあるところに『西洋史学』という学術雑誌がありました。私は、日本の、しかも歴史学の学術雑誌の評価や権威などは全くわからないのですが、目次を見る限り色々面白そうなものがあったので、閲覧したり、コピーを取ったりしてきました。そのうち、論文を二つと書評にあがっていた書物二つを紹介します。
- 赤瀬理穂 「帝国とスコティッシュ・アイデンティティ: 1911年グラスゴー博覧会を中心に」 『西洋史学』 205 (2002) 26-45.
- 藤井真生 「中世チェコ貴族の台頭と君主: 教会統治を巡って」 『西洋史学』 209 (2003) 1-22.
- 長谷川貴彦 書評: '山本正編著 『ジェントルマンであること: その変容とイギリス近代』' 『西洋史学』 205 (2002) 82-6.
- 岩井淳 書評: '山本正著 『「王国」と「植民地」: 近世イギリス帝国のなかのアイルランド』' 『西洋史学』 209 (2003) 83-7.