[外篇]

靖国・乃木神社・神保町・秋葉原 / 2006-04-02 (日)

実は今東京出張中なのですが、この土日がオフになったために、あちこちを歩いてきました。

土曜日は靖国神社と乃木神社に行ってきました。

祖父が第二次大戦で戦死していますので、靖国にお参りに行こうと思ったわけです。
が・・・ 桜が満開なせいもあって、すごい人混み…。

その後にいった乃木神社では花見客もいたものの、とても静かな空間で、非常に対照的でした。

ただ、靖国には桜が似合いますね。

乃木神社には昔ネブラスカでホームステイした隣の人が日本に来た際に頼まれ店内したことがあります。そのときには神社内で結婚式が行われていました。今回は、参拝を終えたときにちょうど、おそらく付属の会館で式を挙げられたカップルが境内で記念撮影をするために入ってこられました。どうぞ、末永くお幸せに。

もちろん乃木大将といえば、件の曹長が軍曹として従軍した日露戦争の際に属した師団の司令官です。そういう意味で、知らず知らずのうちに縁があった訳なので、今回改めて行ってきました。境内の入り口では桜茶が振る舞われており、風情がありました。

日曜日には、神田神保町の古書店巡りと秋葉原巡りをしてきました。

神保町では時間が早すぎたのか、日が悪かったのか、閉まっている本屋が結構ありました。もっとも、古書が溢れている店内にはいると、似非研究家的蔵書癖が疼き出し、僅かな余剰資金との戦いになってしまいます。その中で、ふと見つけたのが、和田英松著『官職要解』 (修訂版;大正15年初版、昭和4年6版)です。これは上代からの官職に関する解説書です。ついでに第8版が徐々に電子テキスト化されています。http://www2s.biglobe.ne.jp/~Taiju/1926_wada_01.htm

秋葉原には7、8年ぶりぐらいに行きました。だいぶ変わりましたねぇ。当時は路上に女中さんはいなかったしなぁ。

又、人自体がかなり多くなったのではないでしょうか?歩いている人も、以前はなんだかんだといって一般的には害の少ないオタクが多かったような気がしますが、なんか今回は結構こっちでいうところの「輩」が多かったような気がしました。

私がよく行く電気街は日本橋か寺町ですが、さすがに規模が違います。ただ規模が大きすぎて、急に慣れない者が行ってモノを見つけるのはなかなか難しいです。ただ、やはり日本橋も寺町も寂れ具合が過ぎてきているので、秋葉原ほど怪し面白い店が減ってきているのが残念なところです。

閉門間際の東御苑に立ち寄ってホテルへ戻りました。日曜日は雨とのことでしたが、東御苑でぽつりぽつりと来たぐらいで、おおむね一日もってくれたので良かったです。雨男の私には珍しい…。

1: 月弓 (2006/04/04 21:58)
この「官職要解」って、講談社学術文庫から出ているのと同じですか?
2: dzlfox (2006/04/04 22:17)
月弓様、ようこそおいでくださいました。
版こそ違いますが、講談社学術文庫のものと同じだと思われます。
ですので、これから買われる場合は、文庫版の方が安くてお求めやすいかと。
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