[日本地誌/京都]

六條魚棚 / 2005-03-04 (金)

六條通

2005年2月5日撮影

JR京都駅の烏丸中央口から烏丸通りを北上するとします。すると先ず東本願寺が左手に見え、その次には殺伐とした瘴気を漂わせている予備校・代々木ゼミナールがあります。その近辺にたむろする予備校生を横目に見つつ少し北に行くと六條通があります。

写真からもわかるように六條通は非常に狭い為にはっきり言って気づかずに七條から五條へ行ってしまわれる方も多いと思われます。

六條通室町西入る西魚屋町

2005年2月5日撮影

さて、六條通には私の祖母の実家がかつてあったらしいのですが、このあたり、即ち烏丸通から新町通にかけての六條通はかつては魚棚通«うおのたなどおり»と呼ばれていたそうです。その由来は、この近辺に近世から数十年前にかけて魚屋が多く一種の魚市場を形成していた事によるようです。もっとも最近見に行ったときにはもはや魚屋を見る事が出来ず、仕出し料理店ぐらいしかありませんでした。

しかし、この標識にあるように町名にはかすかにその面影が残っています。

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