長年河原町の文化発信拠点だった京都スカラ座、京都宝塚劇場、京極東宝劇場が2006年1月28日に閉館しました。
東宝自体が二条のシネコンに力を入れ、町中の小規模の映画館を整理していく中の出来事で、非常に残念なことです。
同京宝ビルのテナントに入っていた大型書店ブックファーストもあおりをくって撤退します。昨年10月に近くの丸善も閉店しており、BALというビルにジュンク堂書店が進出しているものの、河原町通の文化的衰退は目を覆うばかりです。古書店がいくらか残っているのが救いでしょうか。
ちなみに、京宝ビルは建て替えられるそうですが、その後にはファーストリテイリング系の店が入り、丸善跡にはカラオケがはいるという、やめてくれ的な展開が待っているようです。嗚呼。
