台風一過、秋の色が日に日に濃くなってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?。
本Ineffabilis!の更新が全くなされていないことに対してお詫び申し上げます。仕事面でいろいろ忙しく、筆無精ぶりに拍車がかかっておりますので、サイト再構築が進んでおらず、それに伴って更新に足るような内容の執筆も進んでおりません。
一方で、憂さ晴らしと体力作りもかねて、一時期停滞していた乗馬も最近は積極的に行くようにしています。
先々週に行ったときに写真を撮ってきましたので、近況ご報告代わりにアップロードしておきます。
乗馬クラブもいろいろ変わっていきます。先日ある馬(上記とは別の馬)が腸捻転か何かで無くなったことをネットを見ていたら知りました。洗い場の表示は変わっていませんでしたが、確かに馬房は空になっていました。
馬(サラブレッド)は非常に繊細且つ弱い生き物です。
ちょっとしたことで死につながる病気や怪我をしてしまいます。
私はこの馬には乗ったことがありませんでしたが、乗ったことがある人なら、空になった馬房を見て、改めて「命」の尊さを知ることになるでしょう。
乗馬クラブには小さい子供が多くいますが、この子等がこの馬の死から何かを学んでくれれば、この馬も天で微笑んでくれるでしょう。
こうして現役中に急に生涯を閉じる馬もいれば、老齢まで頑張って勇退という馬もいます。
私も乗ったことがあるラストメイチャーが11月をもって勇退するようです。御年25歳(人間年齢に換算すると大体60代後半)。今後はゆっくり予定を過ごして欲しいです。
そういったことをいろいろ思いながら最近は3級を目指しつついろいろやっているんですが、先週の10月10日の土曜日、乗り終わって、その時に乗った馬の右手に立ち、顔を拭いていました。
ぐらっ…。
馬が右に傾きました。
あれっ…。
お、重い、って踏んでる、踏んでるぅ。
足が平べったくなっていく感触…。
急いで馬を左にどけ、洗い場を走って指導員を捜して言いました。
「踏まれた踏まれた!」
実際、骨には何も影響なく、左足の第二趾、第三趾、第四趾の打撲でした。
特に第二趾は爪の付け根部分から出血があり、若干赤くなって腫れており、押すと痛いのですが、まぁ、何とか大丈夫です。
普通、乗馬ではしっかりと気をつけていれば踏まれません。
私は馬術部に1年だけ居た関係で、中途半端に慣れてしまっており、ぼけらーっとしながらやっているから、こういった事態になっているわけです。
実際、私はある馬に1回、もう一頭の馬に2回噛まれてしまっています。 さらにまた今回違う馬に踏まれてしまうと言うことになったわけです。
あはははは。
まぁ、実はこういった事件もうまく使っていけばより馬と良い関係を気づけていくことになります。2回噛んで来た馬も、今は乗ることになって洗い場で会えば、「また、お前かぁ~」と言う顔で迎えてきます。レッスンの間も「お前やったら、しゃあないなぁ」という感じで、以前よりうまくコンタクトが取れているように思います。
おそらく今回踏んできた馬も、次回会えば「すまんすまん、お前が顔拭くから捩れてしもてん。体重はかけてなかったやろ?」という様な顔で嘶いてくれるでしょう。
こういったことがあるから馬は良いんですよねぇ。


