この間見つけて以来お世話になっているDarkhorse Runsさんで知ったのですが、朝鮮日報が報じた所によると、韓国馬事会が今年三月にアメリカから29億ウォンで輸入した種牡馬Exploitが性病に感染していたことが4月23日にわかったそうです。
Exploitといえば、今をときめくStom Bird - Storm Catの系統で、日本で走ったマチカネアレグロの半弟。種牡馬実績はさほどではないのですが、韓国馬産界にとっては希望の星でした。
この性病自体は治療可能で、既に治療を終えているそうで、11日から交配を再開するそうです。しかし、個人的に心配なのは馬が痛さを覚えてしまっていないかということ。馬は賢いので、一度痛さを覚えてしまうと、中々それを再びしようとしません。ですので、この件がある種トラウマになってしまって、生殖活動に支障を来さなければいいのですが。
しかしねぇ、29億ウォンの馬が性病ですか。確かに昔日本がダンシングブレーヴを輸入したとき、彼はマリー病でしたよ。でも、逆にそれがあったからあんな希代の名馬が日本に来たってのもあります。確かにウォーエンブレムはほとんど交配できていませんよ。しかし、この馬が小柄栗毛フェチだなんて、人間はわからんもの。
韓国馬産界では、感染の原因を、牝馬が罹患していたとか、輸入段階で罹患していたとか、紛糾しておりますが(責任のなすりつけあいとも言う)、どっちにせよ、性病なんてもろに生殖活動に影響するようなのは、もっと事前にチェックしないとだめでしょう。まぁ、どっかの小話みたいに、人間がお痛したならそれはそれで問題だが。
ウォンなんて単位書き慣れないものだから、初稿時に億が抜けてました。申し訳ありません。