8月8日付のWestern Mail紙のTomos Livingstone氏の署名記事に、ウェイルズの政党
EU/UN内でのウェイルズの立場を高める為に、ウェストミンスターを通じる現在の形ではなく、ウェイルズ独自に動くべきとのことです。香港やマカオ並みの立場となるべきといっています。プライド・カムリのほかのMPはケベックの例を引き出し、独自の外交戦略を持つことの意味を説いていますが、ウェイルズの労働党は、まぁ、当然ながら冷淡な反応を示しています。
もう一つプライス氏がぶち上げたのは、Prince of Walesという称号の廃止に関する住民投票を行うことです。記事によればこれは元々プライド・カムリが共和主義的な立場であることが問題のようですが、大義名分として党が言っているように、エドワード一世の征服以来イングランド王位継承者がこの称号をもっていることが問題となっていると思われます。
はっきりいって、Prince of Wales=イングランドの図式で思っているウェイルズ人はかなり多いです。まぁ、実際そのとおりなのですが。
どうせなら、中世の王国の直系子孫を探し出してきて復古運動してみませんか、プライス氏。あ、リパブリカンだから無理か。