記事に取り上げる間もなく古くなってしまった英国関連のニュースなどを簡単に取り上げます。
- カーディフ・ミステリー (1月16日)
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『旬のイギリス』さんにも取り上げられていたカーディフに存在する謎。
上の標識で、英語では「歩行者、右方注意」と書いているのに、ウェイルズ語では「歩行者、左方注意」と書いてあり、"分かっている"地元民はニヤニヤ楽しんでいる由。
ちなみに「ケルズウィル・エドリクゥック・イル・クウィス」という感じで読みます。
うーん、カーディフだからなぁ、生活言語は英語だし…。まぁ、ネタ的においしいからいいのか…。
- 自由党党首にミンギス・キャンベル卿(3月3日)
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党首代理だったSir Menzies Campbellが党首に選出されました。64歳。保守党の党首よりご高齢の自由党党首ってのがなんか…。
スコットランドの人なので、Menziesと書いてミンギスと読みます(UK Todayのほうではミンゲスと書いてますが、まぁ、どっちでもいいです。)。
記事中に特に称号関係のエラーはありませんでした。
- キャメロン夫妻に男子誕生
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称号ニュースのほうに書いても良かったのだけど、こっちに。ジェイムズ・キャメロン保守党党首の夫人でご懐妊中だったサマンサ・キャメロン夫人が2月14日に男子をご出産されました。
夫妻にはすでに長男イヴァン、長女ナンシーと二人の子がいますが、イヴァン氏のほうは重度の障碍があるらしいので、キャメロン一族の政治的基盤を受け継ぐ期待はこの赤ちゃんにかかってくるように思います。 まずは健やかに…。
- 『従業員』3人以下の「ミニ売春宿」、合法化へ (1月18日)
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まずはリンク先UK Todayのニュースをご一読を。
どこの歴史もそうですが、売春というのは単に社会風俗史のみならず一般的な歴史に非常に深いかかわりがあります。なので、これを機会に似非歴史家として英国の現代売春事情を学術資料的に記事にしようかと思ったのですが、悪いイメージがつきそうなので(笑)、簡単に上記記事の補足をします。
以下一応R-16指定にしておきます。
現代の英国では、「対価を払って性的サービスを受ける」事自体(これを普通売春と呼ぶと思いますが)は合法です。そういう判例が出ております。しかし、英国の法律は特にそうなのですが、それそのものの行為を規制するより、外堀を埋めるかのように色々規制して行く方法を取っています。
簡単に言うと、街娼の禁止、ポン引きの禁止、売春宿形成の禁止です(他にもあるでしょうが)。
というわけで、英国では「個人が」新聞やネットなどで「個人的に」広告を出して性的なサービスを提供する事は合法とされるわけです。が、個人が客を迎えたり客の元に行ったりするのは危険が伴うので、2、3人から数人の規模で共同で仕事場のフラットを借りたり広告を出したりしている人が多くいます。じゃぁ、これは売春宿とは違うのか、という話になるわけで、いわばグレイ・ゾーンだったわけです(もちろん、より組織だったより売春宿に近い組織もあります)。
となってしまうと、「自衛」と引換えに「潜る」必要が出てくるわけで、かえって危険だ、という話も前からありました。
今回の法案は、これを合法化して売春婦の安全を守ろう、という主旨となります。
- ロンドン塔のワタリガラス避難
鳥インフルエンザを恐れてロンドン塔のワタリガラスが避難したという話。このカラスについてはもう少し詳しく話をするつもりでいますが、忘れてしまいそうなので、ここにメモしておきます。
- キューナードの新造船Queen Victoria
少しややこしい事を書きたいので、これも次回に。
誤解を招きそうな記事タイトルだったので、ちょっと変更しました。(17/03/2006)